MTB

調べ物などで近くの大学の図書館に出かけることがありますが、先日、久しぶりにMTBで行こうとしたところ、フロントディレーラーのワイヤがたるんでいる。おや?、と思ってよく見ると、アウター受けがフレームから外れてぶらぶらしている。カーボンフレームにアルミ製のアウター受けが接着されていて、この接着部分が劣化してしまったようです。考えてみるとこのMTBは購入してから17年。現在の最新MTBと比べてもあまり古さを感じない当時の最新鋭MTBでしたが、17年も経てばまあ仕方ないでしょう。古いクロモリの自転車で使われていたバンド式のアウター受けがあるだろうかと探してみましたが、もうこういう便利なモノは売っていないんですね。しかたないので強力な接着剤を買ってきました。