全日本学生選手権タイムトライアル

東大自転車部競技班が全日本学生選手権チームタイムトライアルで4位、個人TTで安井雅彦選手が優勝。ここまでがんばり抜いた彼らと支えたチームに対して敬意を表したい。
レース後に疲労困憊して横になったまま自力で立ち上がれないほど追い込めるのが彼らのホントの力。

チームTTでは最後まで攻め抜いて圧倒的なタイム差で優勝した中大、2回のパンクに見舞われながらも3位の鹿屋体大の背中はまだまだ先ですが、これからも目標として追ってゆきたいと思う。中大の添田監督、鹿屋体大の黒川監督は優勝争いの常連監督達ですが、お二人とも闘いの前も後もいつも穏やかで、ついつい感情が走ってしまう私などホントにまだまだです。