修善寺オープンロードレース大会

100kmのレース。スタートから東大のマイケルがbreak。集団のスピードが上がるように彼は何度も飛び出し、それが西薗選手のアシストとなった。11周目からレースを決定づけるきっかけとなるbreakがあり、更にその周から活発に動き続けた選手のbreakグループがつくられ、その中に入った西薗選手が最後の1.5周を単独で逃げて優勝した。法政大の早川君、順天の中尾君、京産大の中村君、高岡君とうまく展開に入り込んで、最後は力で逃げ切った。今回のレースは展開と力をうまく使う事ができた。
早川選手の走りはとても印象に残った。