科学教室

午前中、娘を科学教室へ連れて行きました。電話会社が主催の、糸電話をつくる教室です。最近の子供はいろいろな事をよく知っているんですね。小1くらいの男の子が、講師の話の合間に「電波があるからだ」とか、「空気の振動が」、としゃべり出すのにはちょっと驚きました。教室の趣旨は、不思議な事をいろいろためしてみながら楽しもう、だったようですが、ついつい実験指導のようになってしまいました。子供に科学の面白さを伝えるにはどうアプローチするべきか、考えさせられました。