仕事の合間に

小学校の授業参観に行ってきました。平日の昼間ですが、会社からそのままという感じのお父さんも意外に多く、以前ほどのいにくさは感じませんでした。「もちもちの木」の劇で、娘も迫真の?演技でした。自分のその当時の教育や、自分の子供への教育などいろいろと考えながら歩いて帰ってきました。人と違っていたいというのが子供のころからの重要な?テーマでしたが、それによっていい事も悪い事もあったなぁ。ひねくれ者に徹しきる覚悟はありませんでしたが、先日、新聞で目にした平田オリザさんのエッセイによると「人と違っていなければならない」と家で教育されていたそうです。それに徹した平田さんも凄いです。