国語の教科書

もちもちの木」は私が子供の頃から読まれている物語ですが、最近娘がこの物語を国語の教科書で読んでいるようで、物語に登場するシーンの一つで、おなかが痛くて床で呻いている「じさま」の真似をしています。
なぜそんな事をしているのかわからないのですが、真に迫る演技で笑ってしまいました。
夏には、やはり教科書からあまんきみこさんの「ちいちゃんのかげおくり」をよく読んでいましたが、これはあまりに悲しいお話で泣けてきます。