夏への扉

中学生の頃に読んだロバート・A・ハインラインの「夏への扉」を読みました。70年代に書かれたSFで、その当時から予想した2000年の生活が書かれていて、2010年の今になって読んでみると形は違うけどあたっているものもあり、こういう過去の未来予想と予想された現在を比較するのは面白いものです。その当時の科学技術の発展速度と、今の発展速度の違いがこのようなギャップを生むのかな?と考えながら読んでいました。中学生の時もそうでしたが、やはり今回も読みだすと、一気に読んでしまいました。
明日は学生のタイムトライアルレースに行きます。