注文の多い料理店

赤ちゃんの顔を見ていると結構楽しいです。「注文の追い料理店」で、紳士たちが自分達が食べられると気づいたときに恐怖で顔が紙のようにくしゃくしゃになって、というくだりがありますが、まさに赤ちゃんの顔は紙がくしゃくしゃになった感じです。
宮沢賢治は赤ちゃんの顔を見てこの表現を使ったのかなぁ、などと思いました。
そういえばヨーダにも似てますね。